■ 繁栄教育指導法が生まれた経緯
私は、2つの高校と4つの専門学校を歴任いたしました。
最後に赴任した学校では、
赴任3年目より毎年100パーセント以上の定員達成率を経験いたしました。
その学校は、福祉と医療の専門学校でした。
設立スタッフは企業からの派遣で、教育の素人集団でした。
開校2年目に赴任しましたが、中身は何も出来ていないという状態でした。
学内は混乱を極めており、どこから手をつけていいのか、
わからないといった状態でした。
そこで、かねてからの思いであった
「落ちこぼれとの取り組み」に着手しました。
それは「繁栄の原点はこれしかない」という考えがあったからです。
多くの教員は落ちこぼれを避けます。
あるいは適当に、あたりさわりのない扱いをします。
本気で指導に取り組めば、
困難で、忍耐と根気を要するものだからです。
しかし、これを正面から取り組みました。